「1年後の自分に手紙を書く店」はなぜビジネスとして成立したのか。自由丁店主が考える“心のインフラ”
未来の自分に手紙を書く。そんな体験を提供する店があります。2019年、東京都・蔵前にオープンした、「自由丁(じゆうちょう)」。お客は専用のレターセットで未来の自分へ宛てた手紙を書き、書いた手紙は1年後に本人へと届けられます。2019年のオープン以来、SNSや口コミを通じて評判が広がり、現在は国内外からの観光客も訪れる人気店となっています。...
View Article名古屋の名店「喫茶ニューポピー」。店主が貫く、継承と革新のブランド哲学とは?
地元客はもちろん、国内外の観光客など多くのお客が訪れ、休日には行列ができることも珍しくない名古屋の喫茶店「喫茶ニューポピー」。1977(昭和52)年創業のこの老舗喫茶の人気を支えているのは、レトロな空間やこだわりのコーヒーをはじめとするメニューだけではありません。喫茶の隣に併設されているのは、焙煎の様子を間近で見られる「ポピー焙煎室」。さらに、将来お店を持ちたい人が開業に挑戦できる「ポピー談話室」を...
View Article「最高の一杯」はどうつくる? 東京・中野のビアバー「麦酒大学」で、ビールサーバー洗浄術を学ぶ
生ビールの品質を左右するビールサーバーの洗浄。東京・中野のビアバー「麦酒大学」店主の山本祥三さんに、正しい洗浄方法と毎日続ける大切さやロスへの考え方をお聞きしました。生ビールをよりおいしくするには、何をすればよいでしょうか。人気の銘柄をメニューに入れたり、注ぎ方を工夫したりするのは、もちろん大切。一方で忘れられがちなのが、毎日使うビールサーバーの掃除です。樽とサーバーをつなぐホースや注ぎ口にはビール...
View Article飲食店の「集客」とは、新規客を集めることではない|トレタの中村仁さんに聞く、外食DXの現在地
飲食店向け予約・顧客管理システム「トレタ予約台帳」を運営するトレタの中村仁代表と、外食DXの歴史とその現在地に迫る連載。第2回のテーマは「集客とCRM」です。「集客」と聞いて、多くの飲食店オーナーが思い浮かべるのは「新しいお客さんをどう集めるか」ではないでしょうか。しかし中村さんは、その常識こそが飲食店の経営を苦しめていると語ります。飲食店の経営者とIT企業の経営者、双方の顔を持つ中村仁さん(株式会...
View Article月1800万円売るキッチンカー「むら川」に学ぶ、キッチンカービジネスで勝ち続ける技術
月商1800万円を誇るキッチンカー・むら川に、「売れるキッチンカー」をつくるための極意を学びます。コロナ禍を機に一気に広まったキッチンカー。「丼もの」にメニューが集中して差別化が難しくなる中、品数が多く仕込みも大変な「海苔弁」を主力に据え、売り上げを伸ばしてきたのが「むら川」です。7台のキッチンカーを都内各地に出店し、月商は1800万円。日本一のキッチンカーを決める「SHOP STOP Awards...
View Article子ども心をくすぐる仕掛けと駄菓子メシで挑む!エンタメ経営を引き継ぐ駄菓子屋二代目店主の奮闘
1972年に13万軒以上あった駄菓子屋を含む菓子小売業の店舗数は、2021年には9割以上減少したとされています(※1)。一方近年は、昭和レトロブームやSNS映えなども手伝い、駄菓子屋が改めて注目を集める一面もあります。そのような時代の中、およそ30年間、いつも変わらず子どもたちが集う駄菓子屋があります。千葉県船橋市にある「駄菓子屋...
View Article無断キャンセルは「キャンセルしやすい仕組み」で減らせ|トレタの中村仁さんに聞く、外食DXの現在地
飲食店向け予約・顧客管理システムの「トレタ予約台帳」を運営するトレタの中村仁代表と、外食DXの歴史とその現在地について、さまざまなトピックから迫ります。飲食店の現場は、テクノロジーによって大きく姿を変えてきました。予約、集客、決済。かつて人の手と勘に頼っていた仕事が、次々とデジタルツールに置き換わっています。しかし、その変化は本当に「お店とお客さんの関係」を豊かにしているのでしょうか。この連載では、...
View Article天然氷との出会いがその後の人生を変えた。かき氷ブームの火付け役が大切にしているもの
神奈川県藤沢市の南部にある鵠沼海岸駅から歩くこと1分ほど。「氷」の旗がはためく「埜庵(のあん)」は、かき氷好きなら誰もが知る店。昨今のかき氷ブームの先駆けとなった存在でもあります。20年以上にわたって店を続ける店主の石附(いしづき)浩太郎さんに、長く愛され続ける店づくりのヒントを聞きました。天然氷のかき氷に衝撃を受け、脱サラを決意行列ができても儲からない……と、鵠沼海岸を飛び出して催事出店へ奇をてら...
View Articleおけべちの指示待ちグルメ②「食中酒」ってスゴイ
漫画家・おけべちさんが外食の楽しさやワクワクを紹介する「指示待ちグルメ」。おなじみ編集部からの指令を手に、おけべちさんが飲食店を訪れてレポートする漫画です。第2話は蒸留酒でありながらも食中酒として楽しめる「焼酎」の世界へ!お客さんとのコミュニケーションをさらに深めるはじめてみよう!LINE公式アカウント取材先紹介肉と焼酎とウイスキー...
View Article間借り営業は「気軽」なだけじゃない。間借りカレーウォッチャーが語る、続く店、続かない店の違い
初期費用を抑えて開業できる「間借り営業」。一方で保険や衛生管理など、注意点も多数あります。カレー文化を長らく見続けてきたカレーおじさん\(^o^)/に、その魅力と心得を聞きました。飲食店の空き時間を活用し、別の店主が営業する「間借り営業」。開業の初期費用を抑えられることから、独立前のステップとしても注目されてきました。一方で、衛生管理、仕込み場所、現状復帰、保険、貸し手との関係づくりなど、開業前に考...
View Articleパティシエ未経験の27歳がスイーツ激戦区・自由が丘で仕掛ける等身大のチーズケーキ戦略
東京でもスイーツの人気店がひしめく自由が丘エリア。そんな激戦区に2025年7月「CHEESE CAKE...
View Article新宿の老舗カフェ「cafe AALIYA」が行列店になるまで。集客で苦労した歴史、LINE公式アカウントの活用術
東京・新宿東口エリアで約35年営業を続けるカフェ「cafe AALIYA」に、LINE公式アカウントの活用方法を伺いました。名物のフレンチトーストを求め、遠方から訪れる観光客や旅行客が連日行列をつくる、新宿の「cafe...
View Articleインスタフォロワー数5.2万人!SNSで広がる独特の世界観も人気な「フードショップヒライ」
三重県津市にある久居(ひさい)駅から徒歩約15分の地に、家族経営の小さな総菜店「フードショップヒライ」はあります。日焼けした看板が年季を感じさせる素朴な店構えですが、営業日となると様子は一変。週3日、しかもわずか数時間の営業ということもあり、開店1時間ほど前から徐々にお客が並び始め、50~100人ほどが開店を待ちわびます。お客がこぞって買い求めるのは何なのか、そして繁盛店となった理由は。同店のIns...
View Article「1杯1500円のノンアル」もつくれる? バー好きエンジニアが開発した卓上サイズの「蒸留器」がすごかった
素材から取り出した香りをメニュー開発に生かせる「巴波(うずま)式減圧蒸留器」。開発者である巴波重工業株式会社の代表取締役・安永昌平さんに、開発へのこだわりや幅広い飲食業態での活用事例などを聞きました。料理やドリンクにおける「香り」は、お店ごとの個性を演出できるポイントの一つです。その香りの抽出方法として、特に酒造の領域でよく使われるのが「蒸留*1」です。しかし、従来の蒸留器は、一部専門性の高い飲食店...
View Article飲食店の“あったらいいな”が詰まっていた。「LINEレストランプラス」体験レポート
LINEヤフーがリリースする、飲食店向けの新サービス「LINEレストランプラス」について、その一部機能をレポートします。デモ体験を通じて見えてきた、店舗運営へのポジティブな影響とは。LINEヤフーが2026年6月23日、飲食店向けの新サービス「LINEレストランプラス」をリリースする。LINE公式アカウントを基盤として、モバイルオーダー、POS、ハンディ、CRM、販促までを一気通貫で提供するサービス...
View Article創業100年超の登録有形文化財「パリー食堂」、存続へ向けた祖父と孫の奮闘記
かつて織物業やセメント産業で栄えた埼玉・秩父。街には当時の繁栄を今に遺す歴史的建築物が点在します。1927年(昭和2年)という、昭和初期に建てられた飲食店「パリー食堂」もその一つ。レトロな看板建築とノスタルジーな雰囲気、そして創業から100年を超えて守られてきた老舗の味が人々を魅了し、地元はもちろん、全国各地からお客がやってきます。しかし、その店舗は経年劣化が著しく、倒壊の恐れを指摘されました。その...
View Article全国の生産者から熱烈ラブコール。「オイスター酒場さくらの」が体現する信頼の築き方
「どこのお店に牡蠣を卸したいですか?」と全国の牡蠣生産者に問いかけると、決まって名前が挙がる店があります。それが、東京・世田谷区の千歳船橋に店を構える「オイスター酒場さくらの」。店主の前山隆弘さんと、妻の友理さんが営むこの店は、生産者たちが手塩にかけた「作品」を世に届ける牡蠣のギャラリーのような存在です。かつては街の居酒屋だった店が、なぜ日本中の生産者から信頼を寄せられるようになったのか。そこには、...
View Article横浜・伊勢佐木町のスープカリー店「アルペンジロー」に学ぶ、 常連客を離さないLINE戦略と行列を華麗にさばく接客術
横浜で40年近く営業を続けるスープカリー専門店「アルペンジロー」に、LINE公式アカウントの活用方法を伺いました。横浜・伊勢佐木町に本店を置くアルペンジロー。溶岩石と炭火でワイルドに焼かれた肉とさらさらのルーが特徴的な、唯一無二のカリーを提供し続けています。そんな同店は、リピーターづくりのためにLINE公式アカウントを活用しています。導入の背景から具体的な活用方法、そして地域密着店ならではの集客戦略...
View Article世田谷の廃校×クラフトビール!?“大人の放課後”がつなぐ、新しい店と街の関係
少子化の影響により全国で廃校が増える中、役目を終えた学校が地域に開かれた場へと生まれ変わりつつあります。東京・世田谷にある旧池尻中学校もその一つ。2025年、複合施設「HOME/WORK VILLAGE」として再始動したこの場所に誕生したのが、ブリューパブ「After School...
View Article世田谷生まれの「WOODBERRY COFFEE」が実践する、真摯で誠実な店づくり。接客とLINE活用で、思いと哲学を伝える
「コーヒーで世界を良くする」というビジョンのもと、都内を中心に店舗を増やしている「WOODBERRY COFFEE」に、LINE公式アカウントの活用方法を伺いました。2012年に東京都世田谷区・用賀にオープンして以来、都内を中心に複数店舗を展開してきた「WOODBERRY...
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